入院に必要なもの&あってよかったものリスト

現在双子妊娠中ですが、子宮頸管が週数に対して短くなってしまい、検診を受けにいったらそのまま入院になってしまいました。約1ヶ月の入院となり、私の中ではこれだけしっかり入院するのは初めてです。
今回は実際に入院してみて必要なもの、持っていって良かったものなどを紹介します。私の場合は今回市民病院でしたが、病院によって多少勝手が違うとは思いますが少しでも参考になるものがあれば幸いです。
①必需品
これは長期入院でなくても、出産で入院する方はだいたい必要になる、病院でもらう冊子に書いてあるようなものです。
~貴重品・手続き用品類~
- 母子健康手帳
- 診察券
- 携帯
- 筆記用具
- 財布
- 保険証(マイナンバーカード)
~生活用品~
- パジャマ(前開き)3着ほど
- 下着(ブラは最初から授乳ブラにしていました)
- タオル5枚くらい
- 洗面用具・入浴用具
- ティッシュ1箱
- スリッパ
- 大きめのナプキン(これは主に普通分娩の時の分娩前用として)
- コップ・箸・スプーン(食事用)
- 充電器
- マスク
- ビニール袋
~出産後に必要なもの~
- 産褥ショーツ
- 赤ちゃんの退院服
- オムツ少し
- ガーゼ5枚くらい
- 化粧品(退院するときに使う、それまでは基本すっぴん)
そのほか入院中赤ちゃんに必要なものは病院で用意してくれ、また、お産セットとして出産後必要なものをプレゼントしてくれるので自分で用意したものはこれくらいです。
②あってよかったもの
<ペットボトルキャップ>
多くの人が持っていって良かったものとして取り上げていると思いますが、前回私は長女を普通分娩で出産しており、そのときは100均で買ったシリコンのキャップとストローが一体になったものを使っていました。
しかし今回入院期間が長く、なるべく横になっていないといけなかったため、いちいちストローを洗ってられない!と思い新たにこちらを購入しました。

内容物:シリコンキャップ
シリコンストロー
持ち運び用プラスチックケース

このように横になってもこぼれにくいです。
(※量がたくさん入っているとストローからこぼれることはあります。シリコンキャップから漏れることはないです。)
このペットボトルキャップのおかげで横になりながらこぼさず楽に飲めて、ストローを洗う手間も省けて、快適な水分補給ができました。私が使わなくなったら、今度は子供が使えるので長期的に使用できそうです。
かなりおすすめなのでよかったら使ってみてください!
<ふりかけ>
病院の食事は栄養管理のため、優しい味付け&お米の量しっかりとよく聞くので、ごはんのお供にふりかけを持っていくことにしました。私が持っていったふりかけはこれです↓

無添加なので体に優しく、でもそれよりもわたしは単純に田中食品のふりかけが美味しいのでこちらに決めました。
味も5種類あって飽きずに食べれます。スーパーでよく見かけるので見つけたら食べてみてほしいです。
現在お米が高騰していますが、病院ではしっかりと200グラム出てくるので、どうしても白米だけが残ってしまうことが多く、そんな時にこのふりかけにはとても助けられました。
<A4ファイル>
長期の入院で、帝王切開の予定だったため、検診に通っているときからいろいろ書類や領収書などが増えていきました。さらに同意書など、入院してからもたくさんもらう書類があり、今回A4のファイルをもっていきました。
おかげで見やすくきっちり管理できて良かったです。
<テレビカード>
これは基本病院で買うものですが、1枚1,000円でテレビや冷蔵庫、洗濯機などに使えるカードです。(ほかの産婦人科だとこの辺は無料で使えるかもしれません。)

長期で入院したりすると、どうしても時間を持て余してしまうので、テレビがあると少しは暇つぶしになります。(私はこのころ、入院前まで見ていた朝ドラの「あんぱん」と娘と夫と皆でハマっていた「仮面ライダーガヴ」を見ていました。)
冷蔵庫も私が入院した時期が5月でだんだんと暑くなってくる時期だったので、お茶を冷やしたり、もらった差し入れを入れたりしていました。
払い戻しもできるので、使い切らなくてもいいのもうれしいです。快適な入院生活を送るために、買っておくととても便利です。
③その他持っていったもの
そのほか自分で持っていったものを紹介します。
- PC
- ipad&ipad pencial
- 骨伝導イヤホン
- 100均折りたたみうちわ
- ノート(いろいろメモするのに使用)
- ハンドソープ
- 爪切り
④さいごに
いかがでしたでしょうか?長い病院生活だと、少しでも快適に過ごせるといいですよね。
一つでも参考になるものがあれば嬉しいです。
ここまでご拝読いただきありがとうございました。